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タレント&元スポーツ選手・プロフィール一覧
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元近鉄バファローズ 投手
村田 辰美

出演番組
よみうりテレビ(1991年 - 1992年)
関西テレビ・フジテレビ(1996年 - 2002年)
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熱チュー!プロ野球 (プロ野球中継)
ラジオ大阪(1996年 - 2007年)
J SPORTS( - 2007年)
プロ野球人の実績
:ノーヒットXXラン:
六郷高時代には18奪三振で、しかもノーヒットに抑えながら敗れるという怪投を見せた。
:近鉄入団:
74年にドラフト2位で近鉄に入団。三菱自動車川﨑では本格左腕として活躍していたが、プロでは通用せず入団してから3年間は勝ち星が挙げられなかった。
:胴上げ投手:
78年にサイドスローに転向すると、37試合に登板して防御率1.82という大活躍を見せた。当初はワンポイントで起用されることが多かったが、79年には先発ローテーションに回った。引き分け以上で前期優勝が決定する6月26日の南海戦でも先発し。見事に9回を投げきって引き分けに持ち込み胴上げ投手になった。村田は「投手冥利につきる試合」と語った。
:投げよった:
80年の日本シリーズでは第三戦に先発し、5回を2安打1四球で1失点に抑えるも、リリーフが打たれて白星を逃す。勝てば日本一が決まる第六戦でも先発したが、初回に先頭バッターの高橋慶に9球目をセンター前に運ばれると、木下の送りバントが内野安打となり、無死一、二塁になってしまう。衣笠はファーストファールフライに打ち取ったが、山本浩に四球を与えて満塁とすると、西本監督が「振り回す水谷に一番投げてはいかん球を一番投げてはいかんと所に投げよった」と振り返った球を、水谷レフトスタンドに運ばれて初回4失点でKOされてしまった。
:開幕投手:
86年、87年には2年連続開幕投手。87年は3失点完投勝利を上げた。90年に大洋に移籍するが同年限りで引退。
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